かばるとかにちじょうとかおえかきとか

Mr.Fearless

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --年--月--日 --:-- |
  2. スポンサー広告

人識くんの人間関係語りですよ

読んでてわたしもG戦思い出しました。
家は檻で絆は鎖で家族は囚人。
うーんうーんうーんと唸りながら行間から得るらいきちじゃなくてちょっとだけ真面目な感想。
ひといずとかひといずとかひといずとか…!あーんドS西尾のばか!泣く!


取り敢えず散々散りばめられていた早死にフラグ回避おめでとう。零崎人識27歳。うーわぁ。

いーたん編で七々見に語った“家族”に関する話がG戦を思い出させたのも確かなのだけれどそれより何より出夢くんと理澄ちゃんの仕組みを特に知らない筈(と思うけどどうだろう見落としてるかしら)なのにまるで出夢くんを語っているように感じてぎくっとしました。
出夢くんには“弱さ”をすべて押しつけた理澄ちゃんっていう“妹”が居てその“妹”がいるから出夢くんは“強さ”に特化していられる筈でそこで“他人”である人識くんに助けを求めたりとかは本来あってはいけなかった事の筈で。友人だとか恋人だとかは要らない筈で。そんなもんに感けちゃったら“妹”である理澄ちゃんが報われないし存在意義すらなくなっちゃう。だから、要らない。必要なのは“敵”だけ。
そういう絆が鎖であって枷であってそれって出夢くん自身の意識の中で「理澄が報われない」って出てくる辺りに苦しいくらい詰まってて。鎖だけど大切。枷だけど大事。大切だけど鎖。大事だけど枷。なにこの不条理メビウス。

まぁ人識くんを明確に敵として認識するように破滅するように破綻するようにいきいきと背中押したのはたかしなんだけどね!なんて最悪!

竹取山合戦から手合わせした数は数えきれないほどだけれど殆どはじゃれあいであって殺し合いをしたのはただの2回。たったの2回。じゃれあうのが愉しくて愉しくてまるで友人みたいでまるで恋人みたいでそんな挙句の結末が決定的な決別っていうのがもう何それみたいな。決定的な決別。決定的な決別。決定的な決別。
きっと教室虐殺の時の敵宣告と同じで出夢くんから完膚なきまで一方通行な決別だったんだろうなーって。だから「俺の知らないところで幸せになってほしい」とか言っちゃう訳で。
ていうか双識さん編の時は誰も聴いていない空間で顔を伏せて「今でも好きだ」なんて言っちゃうくらい病んでたのに時が経つと笑いながらそんな話をしている辺り時間が傷を癒すなんてそんな甘い甘い戯言なんかじゃなくて経年達観なのでしょーか。19歳でその達観はねーよ。ばか。ばかやろうです。

人間関係は4冊ともラストでマジ泣きしかけたのですが嘘嘘ですごめんなさい「今でも好きだ」はしかけたでもなんでもなくマジ泣きしましたごめんなさい。あれは反則である。さておき。他3冊も目頭熱くなったりとかしてそれっていうのは根本がひといず関係だったりして。零崎人識の人間関係において匂宮出夢との関係っていうのがそれだけ容量大きかったんだろうなぁと思うと今これ打ちながら泣けます。ぐすん。

その後クビシメやらネコソギやらヒトクイやらと片っ端から拾い読み返しているのですが戯言シリーズ読んでいた当時人識くんに抱いていたなんだこの達観キャラっていう印象はいーたんの鏡だとかもあるけれどやっぱり出夢くんとの関係が大きく影響しているのかと思うと叫びだしたくなります。

いーたん編ラストで買ったお土産3つは伊織ちゃんと他誰の分なのかが気になるところです。

しかしいーたん。いの字。いっくん。いーちゃん。…………なんていうか、うん。ついったってたのしいですか?
スポンサーサイト
  1. 2010年04月16日 02:05 |
  2. 小説雑記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック URL
http://enticefear.blog19.fc2.com/tb.php/254-9bab503e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。